2013年12月27日金曜日

2日目の午後は、作品展に向けての準備作業


今日もお昼休みは情報交流の場となっています。昨日から一緒に作業してきたこともあり、学校の話のほかにたくさんの話で盛り上がりっていました。全道各地から集まってきた仲間とさらに距離が近くなっれるひと時でした。





午後からは、1月9日から行われる、作品展に向けての準備をします。奨励賞・入選、それぞれの作品を台紙に貼り付け、タイトルを付けて仕上げます。奨励賞の作品には、絵から聞こえてくる子どもたちの声を、寸評として書かせていただき展示します。





最後に、全体の作品数を確かめ第40回の教育美術展・審査研修会が終わりました。

年明け、1月9日~13日の日程で作品展を

行います。会場は道新ぎゃらりーです。ぜひ、子どもたちの感性あふれる作品をご覧いただきたいと思います。よろしくお願いします。

最後に今回の審査会で語られた熱い話の総括を会長からお話しいただき、閉会式をもって2日間の日程をすべて終わることができました。全道各地から集まって来れれた審査研修会に参加された先生たちに感謝いたします。

1 件のコメント:

  1. 札幌の堀口です。今年も年末の大きな行事が終わりました。心配だった天気も穏やかで、無事に終えることができ本当によかったですね。たくさんの先生方、学生さん、協賛のみなさまの知恵と真心で審査研修会ができ、学び多い時間を過ごさせていただいたことに感謝します。
    今回は審査基準の「子どもの姿」と「キーワード」をマイナーチェンジして、審査を行いました。各グループでの審査、討議、全体会での意見交流にもこれらの内容がしっかり意識されていたことを力強く感じました。今回の審査でも、これまでの研究の積み上げとこれからの課題を確認できたと思います。
    「教育美術展」という会の主旨を今一度見つめ直し、40年の素敵な時間をさらに未来につなげていきたいと思います。子どもたちの笑顔のために…。
    では、みなさんよいお年をお迎えくださいね^^。

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