2015年7月31日金曜日

第65回 全道造形教育研究大会 (公開授業)

今回の大会テーマ「 夢・つくる・人 ~未来をはぐくむ造形教育~ 」のもと、3つのポイントを設定し研究実践に取り組んできました。

<研究実践の3つのポイント>
〇素直な造形 ~子どもの気持ち~
子どもの夢を多面的は発想・構想・創造を語ろう
〇育む造形 ~学びの気持ち~
授業づくりを研修・研鑽しよう
〇広がる造形 ~つながる気持ち~
地域や人、他分野とのつながりをい考えよう


< 素直な造形 ~子どもの気持ち~ 

「カラフルねんどで」
七飯町立七飯小学校 1年生
授業者:石岡寿子・船橋恭二
 
「つながる青函、伝えよう魅力」函館市立桐花中学校 2年生 授業者:木村麻岐












「花火が ドドン!」函館短期大学付属幼稚園 年長  授業者:清水里奈・白幡久姫







第65回 全道造形教育研究大会



7月29日(水) 函館市立弥生小学校において、第65回北海道造形教育研究大会が行われました。
大会テーマ「夢・つくる・人 〜未来はぐくむ造形教育〜」のもと、幼稚園(1)、小学校(2)、中学校(2)、そして北海道夢ツリープロジェクトの計6つの授業が公開されました。


まず、ビックリしたのは、この弥生小学校は石川啄木が代用教諭をされた学校でした。また、玄関を入るとすぐに目に入ってきた「弥生美術館」です。まさに、北海道開港の地であること、文化の発信地であることを感じました。

早速、研究紀要を手に授業会場へ