2019年8月2日金曜日

小学校 5実践

小学校 5実践
題材名 大すきなものがたり〔3年生〕 (絵に表す)
授業者 大山みのり(上川町立上川小学校)

旭川の地域性をいかし、アイヌを題材にしたお話を絵に表現しました。絵がきたい主人公を表現するため、絵の世界に入り込んだ子どもたち。自分が想像した登場人物をペープサートのように動かしたり友達と一緒に遊んだりしながら、イメージを広げました。
 








題材名  ひらいてみると〔6年生〕(造形遊び)
授業者  佐藤 賢一(旭川市立近文第一小学校)

多目的室いっぱいに広げられた傘。窓の光が透けて通るように配置したり、色の順番を考えリズムよく並べたりしながら、「並べ方」「色」「光」を意識して活動していました。また、毛糸や光が透ける紙を加えることで、活動がより広がっていました。
 






 
 
 
 

題材名 ともだちハウス〔小2〕(立体に表す)
授業者 盛永 枝里(北海道教育大学附属旭川小学校)

一人一人が自分で集めた材料の詰まった袋。まるで、宝箱を開けるように、子どもたちは自分の袋から箱を取り出し、ともだちハウスに変身させました。事前につくった自分のともだちが快適に過ごせる工夫がたくさん詰まった、ともだちハウスになりました。









題材名 版から広がる世界〔5・6年生〕(絵に表す)
授業者 阪部 あずさ(美瑛町立美馬牛小学校

サックサックと彫刻刀をリズミカルに動かし、思い描いた線ができ大満足。できた版木に早速インクを載せ印刷です。刷り上ったときの感動は、子どもたちの笑顔が十分に語ってくれました。今回は、インクを載せた版を洗い、さらに掘り進めていました。



 
 
 



題  材  名 彫刻巡回展示出前授業〔小6・中3〕(鑑賞)
授  業  者 石川和也・中明千紘・杉森藍
児童生徒 旭川市忠和小学校・旭川市永山中学校


「この作品は人を表現してるんだけど、どう見たらいいのかな」「この作品は、どこを見てるのかなあ」など、ファシリテーターが子どもたちに語りかけます。「もしかしたら、抱っこしてるんじゃない?」「そう見えてきた」「なるほど、お母さんと赤ちゃんかも」本物の持つ力を実感した時間になりました。



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