札幌には、２０６校（付属小を含め）の小学校があります。今回の作品展はすべての学校が対象となるため、本当にたくさんの作品が会場いっぱいに展示されました。
各学校の図工を担当されている先生が、授業の中で作られた作品を展示しながら、授業の様子を交流することができるのも、この作品展のおおきな魅力です。「第５７回 札幌市子ども造形展」は、雪まつり期間と同じ１１日（火）まで開催されています。ぜひ、ご覧いただきたいと思います。
５７回ものあいだ、毎年開催してきた歴史の重さを感じながら、たくさんの作品をたくさんの皆さんに見ていただくすばらしさを、たくさんの皆さんに発信していきたいです。
会期 ： ２月６日（木）～１１日（火）
会場 ：「大同ギャラリー」
http://www.daido-gallery.jp/archives/1272
札幌市中央区北３条西３丁目
http://www.daido-gallery.jp/access
たくさんのお越しを、お待ちしています。
札幌の堀口です。
返信削除今年も「子ぞう展」の季節ですね。雪まつりに札幌が熱くなるこの時期に街の真ん中でできる「子どもたちの思いあふれる作品展」、本当に素晴らしいですね。私は９日（日）にお邪魔しましたが、スキーウェアを着込んだ（きっと雪まつりにも行くのでしょうね^^）子どもが作品の前でピースサインでご家族に写真を撮ってもらっているところに出会いました。一緒にいたお父さんは「すごいな。がんばったな。」なんて嬉しそうにスマホのシャッターを何度も押してました。きっとスマホの壁紙にでもするのでしょうね^^
運営に携わった札教研のみなさんや会場当番のみなさん、本当にお疲れさまでした。そしてありがとうございました。