2014年12月27日土曜日

第41回 北海道教育美術展・審査研修会

12月27日(土)今日から2日間、札幌小学校を会場に第41回の北海道教育美術展・審査研修会が行われます。
昨日の大雪から一転、今朝は抜けるような青空になりました。全道各地から、120名を超える先生たちにお集まりいただき、子どもたちの豊かな感性が表現されたみずみずしい作品を、審査します。
開会式では、北海道造形教育連盟・会長の安木尚博校長先生から、「生き生きとした子どもたちの姿が伝わってきそうな作品がたくさんあつまってきました。描いている子どもたちを想像しながら審査することが、研修となり大きな成果につながります。」と挨拶されました。また、主催者として北海道新聞社、協賛をいただいておりますサクラクレパスからもご挨拶いただき開会式を行いました。
 
続いて、審査についての研修会を、北海道造形教育連盟の研究部より説明されました。子どもたちの発達段階を考え、子どもたちの声が聞こえてきそうな絵の視点としていくつか「キーワード」にまとめました。この後の審査では、このキーワードをもとに、たくさんの先生が語り合いながら、作品を見ていくことになります。

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