2月22日(土) 16:30から、札幌駅近くの宴会場で今年度の教育美術展の反省会を行いました。土曜日ということで、今日は学校の会議室ではなくこのような場所での話し合いになりました。もちろん、話し合いの後は、みんなでワイワイタイムです。
運営についての反省はもちろんのこと、教育美術展のあるべき方向について熱く話し合いました。審査の基準をより明確で共通理解できるものにしていくために考えていかなければならないことや、教育美術展が「絵画コンクール」なのか「教育美術振興」なのか作品展自体の意義についても話し合われ、次年度からの方向をまとめました。
造形教育を何とかしたいと考えている造形連盟のメンバーですから、気が付くと反省会が始まって1時間半を過ぎてしまい、続きは食事をしながらとなりました。
熱い話はこの後も続き、教育美術展の今後の方向を考えるとてもいい会になりました。なんと、終了したのは20:30をまわっていました。
0 件のコメント:
コメントを投稿