12月13日(金)旭小学校で、北海道教育美術展に向けた、作品分作業を行いました。
外はすごい吹雪です。視界の悪い時は50m先が見えなくなるほどの吹雪です。(運転するの結構大変でした。)そん中ですが、20名の先生が集まり作業を行いました。
今年も、全道各地からたくさんの作品の応募をいただきまして、感謝しております。お送りしていただいた作品の点数を確認したり、審査をするために学年別に整理したりしました。造形連盟にとって、教育美術展が終わらなければ年は明けないといった感じです。
今週、もう一度作品分類作業を行い、来週いよいよ審査会です。
研究部を中心に今年度も「キーワード」に整理して、子どもたちの「声が聞こえてくる」作品を奨励していきたいと思っています。
札幌の堀口です。この間は、雪の中お疲れさまでした。作品の整理などは、審査会を支える大事な「縁の下」の仕事ですね。「力持ちの」みんなのチームワークで今年も学びの多い審査研修になるといいですね。今年は「キーワード」を子どもの育ちの面と図工美術の学びの面で整理し直し、よりわかりやすいものにしてみました。審査会にもたくさんのみなさんの参加をお願いしますね。
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