2019年8月3日土曜日

高等学校・旭川地域連携アートプロジェクト

高等学校・旭川地域連携アートプロジェクト

題材名 イメージしよう!抽象表現の鑑賞〔1年生〕(鑑賞)
授業者 河野 昌一(北海道旭川永嶺高等学校)

教室中央に並べられた液体粘土で作成した平面構成。それぞれの作品を鑑賞し、提示されたテーマに合う作品を選び出していました。「このクラスは、はじめは明るいがけかと思ったけど、芯の強い人が多いと感じ、この作品にしました。」など、形と色からイメージされた造形的な感じを根拠をもって交流していました。



 
 
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北海道立旭川美術館公開鑑賞会

主 催  旭川地域連携アートプロジェクト
       北海教育大学旭川校
       北海道立旭川美術館・旭川市彫刻美術館
       旭川市教育研究会 図工・美術部会
       上川造形教育研究会
       上川旭川美術部連携協議会
会 場  北海道立旭川市美術館 
       
旭川美術館を会場に、旭川市内・近郊の美術部員が集まり作品鑑賞会を行いました。2つの展示会場とアートカードを使った鑑賞ゲームの3つのグループに分かれて活動を行いました。
愛別町で実施している「君の椅子」の作品展では、自分のお気に入りの椅子を考えました。「背中の丸みがやさしくて気に入りました。」形や色の感じをもとに、構成や空間なども考え作品を選んでいました。






アートカードを使った鑑賞ゲームでは、「共通点を見つけよう」を楽しみました。3枚の手札と場に並べられたカードを見比べながら、共通点を見つけて並べていきます。ルールはひとつ、「一度使ったWordはもう使えない」だけです。「ここの赤が同じ色です。」「モチーフに木が描かれている。」みんなが納得したら、“拍手”で承認です。













 

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