題材名 大すきなものがたり〔3年生〕 (絵に表す)
授業者 大山みのり(上川町立上川小学校)
授業者 大山みのり(上川町立上川小学校)
旭川の地域性をいかし、アイヌを題材にしたお話を絵に表現しました。絵がきたい主人公を表現するため、絵の世界に入り込んだ子どもたち。自分が想像した登場人物をペープサートのように動かしたり友達と一緒に遊んだりしながら、イメージを広げました。
題材名 ひらいてみると〔6年生〕(造形遊び)
授業者 佐藤 賢一(旭川市立近文第一小学校)
多目的室いっぱいに広げられた傘。窓の光が透けて通るように配置したり、色の順番を考えリズムよく並べたりしながら、「並べ方」「色」「光」を意識して活動していました。また、毛糸や光が透ける紙を加えることで、活動がより広がっていました。
題材名 版から広がる世界〔5・6年生〕(絵に表す)
授業者 阪部 あずさ(美瑛町立美馬牛小学校)
サックサックと彫刻刀をリズミカルに動かし、思い描いた線ができ大満足。できた版木に早速インクを載せ印刷です。刷り上ったときの感動は、子どもたちの笑顔が十分に語ってくれました。今回は、インクを載せた版を洗い、さらに掘り進めていました。
題 材 名 彫刻巡回展示出前授業〔小6・中3〕(鑑賞)
授 業 者 石川和也・中明千紘・杉森藍
児童生徒 旭川市忠和小学校・旭川市永山中学校
「この作品は人を表現してるんだけど、どう見たらいいのかな」「この作品は、どこを見てるのかなあ」など、ファシリテーターが子どもたちに語りかけます。「もしかしたら、抱っこしてるんじゃない?」「そう見えてきた」「なるほど、お母さんと赤ちゃんかも」本物の持つ力を実感した時間になりました。
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