4月20日(土) ライフォート札幌にて、平成31年度北海道造形教育連盟 委員総会研修会が行われました。
全道各地から、各地区委員の先生が集まり、昨年度の活動報告および、今年度の活動計画を交流しました。森長会長から、新指導要領に整理された、図工美術教育の価値やこの教科を通して培う子どもたちの「学び」、子ども主体の授業、そして幼小中校の接続など、我々に課せられた学びの構築について話されました。
総会の前に、今年度、新たに宗谷美術教育研究会が立ち上がったことが報告されました。
H30年度の業務報告のあと今年度の活動計画が各部から提案されました。研究主題の解説そして、今年度研究大会を開催する旭川からは、研究主題をもとに授業研究を進めていることが伝えられました。7月30日は、たくさんの方が旭川に集まり造形教育について学びを深めたいですね。
役員選考委員より今年度の会長が推薦され、大きな拍手をもって決定しました。会長は、昨年度に引き続き、森長弘美先生(札幌市立宮の森中学校長)です。また、新会長から副会長、会計、事務局長の委嘱をいただき、今年度の新体制が整いました。たくさんの皆さんの力で、子どもたちの学びを支える、図画工作・美術教育の重要性を考えていきます。
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