全道各地から、各地区委員の先生が集まり、昨年度の活動報告および、今年度の活動計画を交流しました。森長会長から、新指導要領に整理された、図工美術教育の価値やこの教科を通して培う子どもたちの「学び」、子ども主体の授業、そして幼小中校の接続など、我々に課せられた学びの構築について話されました。
H30年度の業務報告のあと今年度の活動計画が各部から提案されました。研究主題の解説そして、今年度研究大会を開催する旭川からは、研究主題をもとに授業研究を進めていることが伝えられました。7月30日は、たくさんの方が旭川に集まり造形教育について学びを深めたいですね。