2019年3月11日月曜日

北海道造形教育連盟 第4回常任委員会



3月6日(水) 前田北中学校にて、北海道造形教育連盟の第4回常任委員会が行われました。今回は、常任委員会の前に、2012年度に行われる全国大会に向けての意見交流会が行われ、現段階での進捗状況や大会のコンセプトについて、共有しました。研究主題を踏まえて、コンセプトを「この子が感じる=考える=表す」として、これから具体的に授業を考えていきます。
後半は、4月20日(土)に開催される、平成31年度の委員総会に向け、今年度の活動報告と次年度の計画を整理しました。また、今後に向けた、長期的な計画や次につながる新しい考え(方策)などについて意見を交わしました。また、2020年度には連盟が70周年を迎えるため、周年行事に関わる提案も行われました。

年度末の大変忙しい時期にも関わらずたくさんの先生にお集まりいただき、内容の濃い話し合いを行うことができました。 今回は、2名の顧問の先生にご出席いただき示唆をいただきながら、事務局員、各部の部長・副部長、そして会員のみなさんが22名も集まりました。造形教育の今後を支える先生の熱を感じたのが、話し合いに参加した率直な感想です。

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