9月9日(月)、旭小学校で、北海道造形教育連盟の第2回常任委員会が行われました。
岡澤副会長のあいさつで今日の会が始まりました。「秋を感じる季節ですね。中学校は学校に向けての準備が始まり、小学校では学習発表会の取り組みの時期なのではないでしょうか‥‥。」稲實会長は、「先週、研究会で図工の授業の公開がありました。図工の授業が公開されることの素晴らしさを感じました。作品を教えるのか、作品を通して教えるのかをしっかり考えていきたい。」と、お話がありました。
北海道造形教育連盟の事務局・各部の部長のみなさん16名の参加で、協議事項や各部の推進状況について交流されました。
今回の常任委員会は、報告事項として、石狩大会の事業報告がありました。
また、教育美術展に関しての提案が行われました。
12月26日・27日に行われる「第40回北海道教育美術展・審査研修会」について、組織や日程なども提案がありました。
第40回北海道教育美術展
会場:「道新ぎゃらりー」
期間:平成26年1月9日(木)~1月13日(月)
北海道造形教育連盟の研究主題についても話し合われました。「わたしを創る」の大きなテーマは全道への理解が広く浸透している。今回の石狩の大会の反省を受け、道の研究部でも考察していきたいと考えている。
ネットワーク部からは、大会で掲示されたパネルについて、今後どのように運営していくのかが話題になりました。
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